墓石の上手な選び方

墓石を購入するというのは一生のうち何度もあることではあるません。
一般に、新しく墓を建てるもしくは古くなった墓石を新しくする以外には、購入することはないと思います。
数十年前と比べると墓石の価格は安価になってきたのは事実ですが、それでも、ポケットマネーですぐに買うことができる価格ではありません。
lそんな墓石をお得に買うためにはどうすればよいのでしょうか。
現在は、送料を抜きに考えると、ネットで20万円前後から販売されています。
ネットで購入するのも悪くはないのかもしれませんが、墓石となると、きちんと目で見て確かめたいと思う方が多いのだと思います。
私の親族が亡くなった時、新聞での告知が出た次の日には、石材店からのダイレクトメールがたくさん届きました。
墓石を販売している業者からすると、忌中の家というのはとても効率が良い営業先なんだということを実感したのですが、ちょうど親族の墓が古くなっていることもあり、数社の展示場で墓石を見てみることにしました。
実際に墓石を見てみると、価格は様々で、石の種類が違うと同じデザインでも、価格が数倍になってしまうということがわかりました。
私は電化製品店などでも値引き交渉をする派なので、墓石店でも値引きの相談をもちかけると、故人の為の大切なお墓なので、値引きは一切していない。
という話をほとんどの業者から聞くことになりました。
私の親族の墓は古くなってからの交換ということだったので、その時は購入せずに、落ち着いてから購入しようという結論になりました。
そして半年ほどたってから、再度いろいろな墓石店を見て回ったのですが、以前は値引き交渉には一切応じてくれなかった業者が、数%から20%ほど値引きをしてくれるようになりました。
全部の業者とは言いませんが、半分以上の業者が値引きをしてくれるという結論になり、石の材質や形を決めいろいろな業者で見積もりを取り、一番安いところで購入しました。
なぜ、ダイレクトメールを受け取ってすぐには値引き交渉に応じてくれなかった墓石店が、値引きをしてくれるようになったのかを考えてみると、購入する理由が、「最近亡くなった親族のための墓」なのか、「古くなっている墓を新しくする」のかによって、セールストークや値引きの有無が変わるのではないかと思いました。
実際に、亡くなったばかりの親族に、値引きした墓に入ってほしくないという気持ちが働いてしまいますし、葬儀などでごたごたしているときには、高くても購入してしまうかもしれません。
そういったことを考えると、やはり、墓石は誰かが亡くなってからではなく、急を要する前に購入しておいたほうが得なのではないかと思いました。
なかなか前もって墓石を購入するということはできないかと思いますが、墓石が古くなっていたら、前もって見積もりを取っておく等したほうが、お得なのかもしれません。
みなさんも墓石を値引き交渉する際は、材質と、形をしっかりと決めて交渉しましょう。

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